本物志向の個性ある一流の講演者たちをご紹介 

新しいあなたを創るワンダーな賢者たちをご紹介します。

立派な経歴があっても、世の中の人の役には立ちません。しかし、経歴で育まれた知恵が熟し、人に伝えて、初めて世の中の方々の役に立ちます。私がご紹介させて頂く方々は、まさに経験に根ざした知恵の持ち主ばかりで、世の中の方々に生きるヒントを与えてくれるワンダーな講演者ばかりです。自信を持って聴講をお薦めします。

 
 
平松庚三氏<br />ひらまつこうぞう

平松庚三氏
ひらまつこうぞう

平松庚三(ひらまつこうぞう)

-人生の山谷を乗りこなすバイク野郎-
 あなた方一人一人はプロダクトだ、と彼は言う。あなたという商品をいつも磨いてますか?と畳み掛ける。彼は、あえてリスクに挑むという多彩な人生の中から、平松流人生の楽しみ方を教えてくれ、聴く人に勇気と元気を与えてくれます。
北海道出身、アメリカン大学ジャーナリズム学科卒業。読売新聞ニューヨーク支店駐在員中にソニーの盛田昭夫会長に誘われソニー広報部へ。その後、アメリカンエクスプレス極東支配人、IDL日本支社長を経て、弥生株式会社を立ち上げ、M&Aで株式会社ライブドアホールディングスに、ホリエモンの後を継いで、同社代表取締役社長に。現在、小僧ドットコム会長。

西 和彦氏<br />にしかずひこ

西 和彦氏
にしかずひこ

西 和彦(にしかずひこ)

-時代を先読みする稀代のコンセプターー
物静かな物腰の中にも、間脳視床下部がフル回転し、将来の世の中を洞察、なぜそうなるかを理路整然と語る。聴く人も一緒に未来を旅しましょう。
1975年、早稲田大学理工学部機械工学科に入学、1年で中退しアスキーを設立した。さらに、1978年マイクロソフトの極東代理店としてアスキーマイクロソフトを設立、ビルゲイツと交流する。その後、マイクロソフトの取締役新技術担当副社長に就任。 現在、尚美学園大学教授、須磨学園学園長、株式会ITNY&Partners代表取締役論文・著書も数多い。情報経済学博士。

江木園貴氏<br />えぎそのき

江木園貴氏
えぎそのき

江木園貴(えぎそのき)

ー人の印象は3秒と3メートルで決まるー
満面の笑みで語る彼女に、聴く人も思わず笑みが移ります。わかりやすい話しで、帰る時には、もう人に好かれる自分に変わっているでしょう。対面仕事の多い方にお薦めです。
テレビ制作プロデューサー、司会、企業広報などを経て、エグゼクティブのためのトータルコーディネートのコンサルティング会社を設立。アメリカ留学時代にコミュニケーション学、メディア論の授業と並行して、当時イメージ選挙といわれたクリントン大統領の選挙戦を研究、分析した。その後、ロンドン、ニューヨークの専門学校でイメージコンサルティングを学ぶ。AICI国際イメージコンサルタント協会ニューヨーク支部会員、医学ジャーナリスト協会会員。著書「人の印象は3メートルと30秒で決まる」祥伝社新書

藤倉 肇氏<br />ふじくらはじめ

藤倉 肇氏
ふじくらはじめ

藤倉 肇(ふじくらはじめ)

ー「どん底力」で、仕事は楽しく切り開こうー
一修理工から始まった人生。なにくそ魂で出世し、社長までなった後、どん底の夕張市を元気づけた市長に。そして、今は若き市長を支える市議にと、人生波乱万丈も、人のために生きる笑顔で走ります。つらい時を楽しく生きる藤倉流「人生いつも役者」哲学は、経営者、ビジネスマンから学生に至るまでお薦めな講演です。
夕張市に生まれる。夕張北高等学校卒業後、横浜ゴム入社。働きながら日本大学経済学部二部を卒業。十勝ヨコハマタイヤ及び北海道ヨコハマタイヤ販売の2社の社長を務める。販売成績最下位を日本一にする。定年後、夕張市長。現夕張市議。

前刀禎明氏<br />さきとうよしあき

前刀禎明氏
さきとうよしあき

前刀 禎明(さきとう よしあき)

ー創造への飽くなき好奇心で世界をかけ巡る男ー
「やっぱり、なるほど、ずっと!」と思ってもらえるような人になろうと思って来たと語る。そのためにはパーソナルブランドを確立させることだ。それを実現するには、創造力と表現力とを鍛え上げる努力が必要。彼の話を聴きながら、新しい自分をクリエートするとは何かを考えようではありませんか。 ソニー、ベイン・アンド・カンパニー、ウォルト・ディズニー・ジャパン、AOLジャパン バイスプレジデントを経て、米Apple Computer(現Apple Inc.)のマーケティング担当バイス・プレジデントに就任。「iPod mini(アイポッドミニ)」を大ヒットさせた。 現在は、子供の五感を生かした創造塾「リアルディア」を経営する一方で、「めざましテレビ」のコメンテーターとして、活躍中。 愛知県犬山市出身。

ジョン・ムーア

100%オーガニック野菜を作ろうー
アイルランドで育ったジョンは、祖母がいつも庭から採ってきた野菜でサラダを作り、お茶にするのを見て不思議に思い、教えを請いました。その農法をいま日本に広めてます。基本は、自然を先生として、農薬や化学肥料を一切使わず、その土地の自然の土に、コンパニオン・プランツ(共栄植物)同士の種を混植するだけ。あとは毎日、植物の顔を伺って、欲しい分だけ水をやるだけです。ドンブリでも、マグカップでも、タッパウェア、ペットボトルも畑になるので、室内農園として、鑑賞しながら食べる究極のエコ生活を楽しむことが出来ます。現在は高知県の仁淀川流域で自然農園を開拓中です。毎月東京にも来ます。会ってみたい方は、お問わせに投稿ください。 さっそく習って、日本をエコの国にしましょう。
社会企業家、元パタゴニア日本支社長、元電通コピーライター。カンヌ国際広告賞、クリオ賞、電通社長賞受賞。