館長 田村新吾 プロフィール<著書・講演依頼> 

ワンダーワークス代表 田村 新吾

ワンダーワークス代表 田村 新吾

田村新吾(Shingo Tamura)

◎1946年7月25日栃木県生、東京蒲田育ち。
虚弱、病弱と父母の愛から育まれた感受性、
町工場街で育まれた工作好き。
武蔵野の 立川高校、バンカラな早大理工を通じて
創造性が開花。
ソニー38年の商品創造人生から たどり着いた
イノベーターを創る「啓発家」 でございます。
◎印象に残る点と点:
・早稲田大学でのロボット工学と、合気道(現在六段)。
・ソニー38年、音響機器設計、IT機器事業部長
としての苦労、 CD-ROM開発の苦労、ソネット立ち上げ時の
人心調和、社内横断企画マン育成。
・影響を受けた人々:
父母、姉、井深大、宮本武蔵、沢庵、一休、二宮尊徳、
渋沢栄一、鮎川義介
◎今の種まき:
・慶大、早大、北大、ソニー学園学生たち
・企業顧問累計20社
・日本創造学会、NPO北海道活性化センタータクティクス

 
 

<最近の講演>

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆   演 題   ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

12年02月 札幌市 経営者向け 

”伝わるキャッチコピー”が会社を変える

12年02月 遠軽町観光協会向け

地域発!価値の見せ方伝え方

12年01月 横手市 経営者向け 

キラメキの経営塾

11年12月 北海道大留学生向け  

本物商品開発論

11年12月 習志野市経営者向け

自由放任と遊戯三昧

11年11月 銀行系コンサル向け  

製造業マーケティング

11年11月 札幌市 生産者向け

モノを売らずに生活を売れ

11年10月 東京都 経営者向け

ソニー流新興商品開発法

11年10月 東京都 経営者向け

右脳経営

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「ビジネスリサーチ」<br />(企業研究会)連載中

「ビジネスリサーチ」
(企業研究会)連載中

著書/企画書

成熟した市場におけるヒット商品は、従来の商品の延長線上にはない革新的な商品である。それを生み出すには、既存の概念にとらわれずに商品を開発し、消費者自身が気づかない潜在ニーズを掘り起こし、結果として新しい市場を生み出す創造的開発者が不可欠である。彼らを育てるには、自由闊達に開発うに取り組むことができ、かつ彼らの“内燃力”を発揮する環境・制度を整えることこそが重要である。

慶応義塾大学出版会

慶応義塾大学出版会

設計者、企画マン必読の書。ソニー流企画術。田村新吾著 

▼「必要」「必然」「必携」「必読」・・「必」を発掘せよ。
▼ヒット商品は偶然の「閃き」からではなく、夢想し、問題に悩み、小さなヒントを手がかりに工夫し、修正していくなかで培われる「発掘力」から生まれる。
▼ソニー時代の具体的な商品化事例をもとに、商品開発を成功させるための資金調達、商品化、流通にかかわるスキームについて、分かりやすく体系的にまとめ、次代のエンタプレナーを育成するための糧となるよう書かれたMOT(技術経営)のためのテキスト。

角川SSC新書

角川SSC新書

社長さん必読の書。生のソニー語録の宝庫。石田周大著

ソニーが急成長を続けていた時代、次々とヒット作を世に送り出した伝説の男がいた。開発畑一筋だった彼がメディアに登場する機会は稀だったが、彼が開発現場で発した厳しくもユーモアに溢れた数々の名言は、部下たちによって伝承されていった。「井深大はソニーの行くべき方向を示し、大曽根幸三は現場でその方法を示した」と言われる。ものづくりが難しい局面にさしかかっている現代だからこそ、大曽根の言葉を反芻してみるべきではないか。リーダーとしての知恵と勇気を与えてくれる金言集。

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